息子
せっかくメンテナンスをし、船の走りを確認したいところですが
波に恵まれず、出船できていません
わざわざ東京から竿を持ってきたのに
残念な息子…
仕方なく、海をあきらめ
川にうなぎの仕掛けをかけに出かけていきました
捕れようが捕れなかろうが、仕掛けを作って
仕掛けるってことで満足気で
嬉しそうに出かけていきました
さて、片付けをしていたら
そんな息子の小さい頃の思い出の品が出てきました
小学校4年生の10歳を迎えて
自身を振り返るみたいな授業でかかれた将来のゆめです
1、漁師
2、大工
3、釣具店
10歳にして主人の影響をもろに受け育ちました
小学校6年生の、何か授業では
課題を出され、その作文のようなものですが
「釣り」と「釣る」の違いについて書かれてありました
「釣り」はエサつけしやることで、「釣る」はかけた魚をあげることと書かれています
なんでも父親の影響を受けちゃっています
こちらは釣りノートです
釣った日付、どこで誰とどんな釣りをしたか
釣果や仕掛けなどのイラストが描かれていました
短い期間の記録でしたが
ホントに小さいころから、釣りにハマっていたな~って実感です
そんな息子は現在、船の仕事に就き
夢に近い仕事につけたのはとっても嬉しいのですが
あっという間に30歳目前
魚ばかり追いかけていないで
早く安心できる人生の伴侶と巡り会って欲しいものです
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